2013ねんのにわのわ、無事に終了してから早1週間。
昨年に引き続き、にわのわ痛やら、にわのわ病やら、にわのわ後遺症やら、みんなそれぞれの余韻の中にいるようです。
2012年はプレ開催。
ほんっとうに誰も何もわからない状態からなんとか立ち上げて、とりあえずやってみよーう!という1日限りの開催で5000人ほど来場していただきました。
なので、実質今年が第一回目のにわの本開催。
昨年は、台風がダブルで追いかけてきたのですが、今年は記録に残る早さの入梅。
しかも開催日の週間天気予報はずっと雨マーク。
がっ。
晴れました。
神さま
仏さま
にわのわさま。
ありがとうございます。
今年は公募で選ばれたクラフト作家のみなさんの作品も、実行委員の私たちはゆっくり見ることもできず…、今回誰よりもお客さんとして、にわのわを楽しみたかったのは実行委員たちだったかも…しれませんね。
そのぐらい、圧巻の展示だったと思います。
私は、フードチームの出店のみなさんたちをお手伝いする係りだったわけですが、
昨年は渋滞問題と並ぶ大問題だったのが、フードの売り切れ続出問題だったので、なんとかそれはクリアしたいと、大幅に出店数を増やして対応させていただきました。
土曜日は晴れ予報に変わったため、出店者さんたちのご協力で最後まで販売することができたのですが、日曜日は前日夜までくもり予報ながら、降水確率は70パーセントのまま。
仕込みの数は当然減らさざるを得なかったのだろうとおもいます。
それでも曇りマークに賭けて、早朝から沢山作って持ってきてくださった方が多数。
また、当日は70パーセントの雨予報どころか、ピカピカの晴天!
本当ににわのわは、ツイているなー。
奇跡の二日間でした。
51号線の渋滞はなかったものの、バスでのピストン輸送や、当日の案内など、今年も沢山の課題が残りました。
クラフトフェアの在り方そのものについても、もう一度立ち返る必要もあるのかもしれません。
近々、反省会もありますので、お気づきがあった方はぜひにわのわHPから、ご意見おまちしております。
入場料を払って、
遠くの駐車場から移動してくれたり、
電車を乗り継いできてくれたり、
そうして本当にものすごく沢山の方に第一回目のにわのわへご来場いただけたことはとても嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
また、今年もものすごくあたたかでやさしいボランティアのみなさんの支えがありました。
身体も心もへとへとになったでしょう。
でも、きっと来年もみなさんの力がなくてはにわのわは立ち上がれないでしょう。
今年、あのTシャツを着た方々の勇姿をみて、ぜひ自分も来年は!という方がいらっしゃったら、にわのわホームページへご連絡くださいね。
私たちはいつでもウェルカムです。
あの川村記念美術館のロケーションは、ずるいくらいにわのわにマッチしている!と、誰かが言ってくれました。
本当にそう思います。
美術館スタッフの方々の縁の下のお力、ご協力にも本当に感謝しております。
最後に、飲食で出店してくださったみなさん、スタッフのみなさん、フードチームのお手伝いを助けてくれた友人たち、にわのわをあちこちに宣伝してくださったみなさん、そして実行委員のみんな、
本当にありがとうありがとう!
おつかれさまでした。