看板ないのね
ってオープン以来、たくさんの方を迷子にさせてしまっています。
ごめんなさい。
この地を選んだ時から、きっとみんな迷子になるかもな、とはおもったのですが。
迷いながらそれをたのしみながら、
あったー!
とか、
ここかしら、ドキドキ。
とかを、
たのしんでもらえるようなお客さんにきてもらいたい喫茶室なのです。
わがままな店主でごめんなさい。
でもいつか、これ!っという看板をオーダーしたいと思っています。
背番号83、さて誰かしら。
わたしが大好きな大好きな唯一無二のパンやのかなパン。
ぱんちゃんが自宅でパンの販売していた頃、ぱんの名前書いた紙の字がとーっってもかわゆくてね。
そして、今年6月の『にわのわ』では作家さんたちのテント番号札を全部、ぱんちゃんが書いてくれたのでした。
そこから、
『かなぱんフォント』
なんて言葉も私たちの間からうまれてみたり、とにかくちょっと嬉しくなっちゃう字を書く人、なのです。
で。
看板できるまでの間、みんなの目印になりますように、と書いてもらっちゃいました。
ちなみにお店がcloseの時にはこの扉はみえません。
なにげに二重扉なんですの。
忍者屋敷みたいなんですの。
では今月は金曜日まで。
お待ちしています。
30日げつようびはおやすみです。