2013年11月20日水曜日

馬場わかな 「祝福」写真集


だいすきなだいすきな写真家、馬場わかなさん。

数多ある雑誌やレシピ本などの中で、ふと決め手になる私の物差しの一つが写真の好み。
手にとった本をぱらぱらとめくると、私が選ぶ本の撮影はわかなさんが撮られているものが多かったのです。

不思議なご縁でそのわかなさんに、とーっても昔?、何年前だろう…、あるサイトの取材で撮影していただいたことがありました。
私にとってはそれが生まれて初めての取材。
しかも撮影はわかなさん。
もうドキドキして、なんだか当日のことは夢のような時間で緊張したことしか実は覚えてない…。
その後、うたが生まれた年に佐藤初女さんのお話会でお席が隣になったり、Facebookで繋がらせてもらったり。

そんなわかなさんが、この秋、写真展を「ヒトト」さんで行いました。
都合がつかず伺うことは出来なかったのですが、その時に作られた小さな写真集を糸でも販売させていただくことになりました。

以下、わかなさんのブログより。

………

「祝福とは何か、と思ったとき、それは日々だな、と思った。
何万分の一の奇跡的な確率でこの世に生まれてきたことそのものが祝福だ、と。

福島いわき市でご主人が鍛冶で刃物などを、奥様が服や小物の布物を、
それぞれ手作りするomoto鈴木夫妻。

千葉のブラウンズフィールドで家族とウーファーの若者達と共に野菜やお米を作り、
持続可能な暮らしを目指す料理研究家の中島デコさん。

広島のお寺に住み、喜怒哀楽全てをひっくるめたような、
エネルギーと命の喜びにあふれた歌を歌う二階堂和美さん。

三組の日常を撮らせてもらった。

せっかくの命だ。
退屈も、感動も、ままならなさも、ささやかな喜びも、
色々ひっくるめて日々有難く楽しもう。
命を持って生まれたこと自体が祝福されているのだ、というありがたさを
日常のふとした瞬間に感じられたら。

オーガニックベース奥津さん、今回も素晴らしいお題をありがとう。

馬場わかな」

……
写真集をみて、わかなさんの言葉を噛み締めて、おもわず保育園に迎えにいったうたをぎゅーーっと抱きしめました。

この子は、本当にたくさんの祝福を受けてうまれてきた。

それをあらためて思い出し、感じたから。

滲みでるような「祝福」の体温を、ぜひ感じていただきたいです。


馬場わかな 「祝福」写真集

520円

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